On the Street Where You Live

僕が祖父から教わった3大宝物。
コーヒー、チョコレート & Nat King Cole。
今この瞬間、世界中で彼の歌声が街の中を流れているんじゃないかな。
1940~50年のアメリカが最もアメリカだった時代。
Nat King Coleは祖父のアイドルだった
祖父はよくNat King Coleの真似をしていた。
それを祖母に言うと「じゃあ、私はヘップバーンね。」と、買い物かごをバスケットに仕立てて、いつもお決まりのセリフ。

ちょっと前に、友人がバーナード・ショーの面白い話をしてくれた。
「ピグマリオン」彼の母親が本当の音声学者だったとは知らなかった。

この映像、何てことない。ただ車からカメラを回しているだけ
車、坂道に建てられた思いっきり斜めに見える建築、バス、スモッグのかかった街、エプロンをして道を横切るシェフ。
1950年。僕らは知らない。でも、どこか気持ちが温かくなる。

Nat King Cole 「On the Street Where You Live」。
祖父たちはこの歌声を聴いて、この空気を吸っていたのか。
イカしているよ