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楠瀬誠志郎
1960年東京都生まれ 血液型AB型
音楽家の両親のもと、幼少時代に聖歌隊に参加するなど、音楽に囲まれた環境の中で過ごす。
高校生時代に「新宿LOFT」にてシュガーベイブに出会い衝撃を受けたことをきっかけに、村上‘ポンタ’秀一に弟子入り後、杉 真理、安部恭弘、EPOらのステージや、来生たかお、松岡直也などのレコーディングにコーラスで参加。
その傍ら自らも曲作りを始める。
1986年CBSソニー(現Sony Records)より「宝島」でデビュー。
その後ほぼ1年に1枚のペースでアルバムをリリース。
これまでに13枚のオリジナルアルバム、21枚のシングルを発表。
聴く人を優しくあたたかく包み込む”天使の歌声”ともいわれる透き通ったヴォーカル、繊細な詞の世界、様々な音楽要素を取り込んだ表情豊かな音楽は、30代を中心に幅広い層の女性に多くの支持を得ている。
アルバム・シングルリリースの他、コンサートツアー、FMのパーソナリティ、多くのアーティストへの楽曲提供、CM音楽、雑誌へのコラム執筆など幅広く活動。これまでに楽曲提供したアーティストはSMAP、工藤静香、沢田研二など多岐にわたる。
現在は、アーティストとしての活動の他、ヴォーカリストとしての経験を活かし、声を磨くレッスンスタジオ「楠瀬誠志郎 こえの学校Breavo-para(ブレイヴォーパラ)」を主宰。
表現することの素晴らしさ・楽しさ・心地よさを伝え続けている。